JFEエンジニアリング、ベルギーでバイオマス発電所受注

2019.09.12 Thu.


建築廃材で木質バイオマス発電、蒸気も供給
JFEエンジニアリングは9月11日、欧州の子会社がベルギーで建設されるバイオマス発電所の建設を受注したと発表した。

JFEエンジニアリングの子会社であるスタンダードケッセル・バウムガルテ社(以下「SBG社」)はドイツを本拠地とし、これまで60を超えるバイオマス発電所の設計・建設を手がけてきた。今回のプロジェクトでも、設計から建設、試運転までをフルターンキー契約で受注。

プラントでは木質の建築廃材を燃料として1日449トン、最大617トンを処理する。毎時2万kWhの発電を行うかたわら、86トンの高圧蒸気も生成。発電所はベルギーのベフェレン市に建設され、2022年2月に完成の予定となっている。

窒素酸化物の排出量が少なく、環境に優しいボイラー
SBG社が用いるボイラーは、様々な形状の燃料を効率的に、他の炉に比べて低温・低酸素で燃焼させる。そのため窒素酸化物の排出量が少なく、環境負荷を抑制する。

JFEエンジニアリンググループは今後も、グループの総合力を結集した発電プラントのエンジニアリングを通じて、低炭素社会形成への貢献を続けていく方針だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

JFEエンジニアリング リリース
http://www.jfe-eng.co.jp/news/2019/20190911120548.html

ニュース提供元:http://www.eco-front.com/news_ffpspzIsqo.html

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