農業収入と売電収入を同時にゲット。ソーラーシェアリング初号機、滋賀で完成

2019.08.25 Sun.


太陽光パネル下の農地部分で、ニンニクを栽培
ニッショク株式会社は、2019年8月23日、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)システム初号機を、滋賀県愛知郡愛荘町にて完成させたと発表した。

同社は、本社を置く滋賀県を中心として太陽光発電事業などを展開している企業。完成した同システムは、「太陽光パネル下の農地部分で、ニンニクを栽培する」という「シェアリング」を行う形で、同年秋より本格稼働に入る。

農業を営みながら発電事業を同時に行う
ニッショクは、金銀糸製造を手がける商店の営業から企業活動をスタートし、後には衣食住の全てに貢献すべく、多彩な領域にて事業を展開。現在は、健康食品製造販売や不動産事業に加えて、太陽光発電事業も行っている。

同社は太陽光発電において、2012年7月からスタートした「固定価格買取制度」を利用する形でエネルギー事業の展開。環境負荷低減に貢献しながら、地域に密着した形で再生可能エネルギーを提供している。

この太陽光発電事業において、ソーラーシェアリングステム初号機は建設された。ソーラーシェアリングは、農地の上空間部分へ太陽光発電設備設置し、農業を営みながら発電事業を同時に行うことを指す。農業収入と売電収入を同時に得ることができるというメリットを持つ。

活用を検討する地主、常時募集
愛荘町のソーラーシェアリングシステム初号機は、約10000平米におよぶ農地のうち、約5600平米を活用する形で建設された。最大出力280Wの太陽電池モジュールが1880枚が設置され、出力は526.40kWにおよぶという。

ニッショクは今後、所有する農地においてソーラーシェアリングシステム活用を検討する地主を、常時募集するとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク


太陽光発電事業 - ニッショク株式会社
https://www.nisshoku-g.jp/works-solar.html

ソーラーシェアリング初号機、愛荘町に完成 - pressrelease-zero.jp
http://pressrelease-zero.jp/archives/145652

ニュース提供元:http://www.eco-front.com/news_fbPX4EIeJm.html

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