東北電力、佐渡島で電気一時預かりサービスの実証へ

2019.11.28 Thu.


複数の家庭で蓄電池を共用するビジネスモデルの検証
東北電力株式会社(以下「東北電力」)は11月27日、家庭用太陽光発電の有効利用に向けた実証事業を、佐渡島で行うと発表した。

実証では太陽光発電設備のある家庭に、発電量や電気の使用量を計測するセンサーを設置し、ブロックチェーン技術を活用して計測値を記録する。島内に新たな蓄電池を設置して、計測値に基づいた充放電制御を実施する。

実証期間は2021年3月末日までの予定で、まずは島内でモニターとなる家庭を募集する。2019年度内に実証をスタートし、関連技術や新たなビジネスモデルの検証を行う。参加者には家庭用蓄電池についてのアドバイスや電力の見える化サービスを無料で提供する。

再エネ普及拡大、新しいサービスで地域活性化も
再生可能エネルギーの利用や蓄電池が普及し、個人や企業が電源を保有する自立分散型の電力供給システムへの移行が進む。

東北電力はエネルギーの有効利用や環境負荷の低減等に向けて、2019年2月に新潟県と包括連携協定を締結した。同社は今回の取り組みを通じて再エネの普及拡大を図るとともに、サービスの向上および地域活性化への貢献を目指す方針だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

東北電力 リリース
http://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/1204478_1049.html

ニュース提供元:http://www.eco-front.com/news_ftca9kprdG.html

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