富士通九州システムズが電気料金節約サービス提供開始

2019.11.29 Fri.


電気料金節約サービス「eMQ-next」
2019年11月20日、株式会社富士通九州システムズは、ヒートポンプ式給湯機を利用する電気料金節約サービス(SaaS)の「eMQ-next」(月額契約)提供開始を発表した。

同サービスの対象となっているのは、固定価格買取制度(FIT)期限の満了を迎える人(需要家)向けに、自家消費用のサービス提供を検討している事業者だ。提供開始は2019年11月を予定している。

同サービスは、太陽光発電による売電価格が、固定価格買取制度利用時よりも低くなる満了後の対策として、需要家が理解しやすいサービスであること、事業者が導入しやすいサービスであるとしている。

電気料金の節約を可能に
同サービスを導入すると、ヒートポンプ式給湯機について、日中、太陽光発電を利用して沸き上げを行う場合の時刻を算出し、事業者へ知らせるとしている。

収集したデータを基に、日中の沸き上げ時刻を適正な時刻にすることで、固定価格買取制度満了後の電気利用を効率的に行い、電気料金の節約を可能にするサービスだ。

沸き上げ時刻は、事業者のサーバーへ送信される仕組みである。制御する機器は100台以内とされている。

「eMQ-next」の特長
同サービスの提供には、需要家の電力値データ収集、同社への電力値データ送信、専用システムの導入が必須となっている。
eMQ-nextの特長
1.実績値を使用した制御
2.リアルタイムに電気料金を算出
3.電気料金の監視
(プレスリリースより)

なお、同サービスを利用した場合には、事業者のSDGs達成の一手にもなるとしている。同サービスが、再生可能エネルギー利用のサポートとして、太陽光発電を効率的に利用するための機能を備えていることによる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社富士通九州システムズ
https://www.fujitsu.com/

ニュース提供元:http://www.eco-front.com/news_fte1cMak2k.html

|