大塚製薬、国内全工場でCO2フリーの電力を導入
2020.05.02 Sat.
グループの生産拠点が集まる徳島県では大塚化学と大塚製薬工場がコージェネレーションシステムを導入して電力と蒸気をグループの他社にも供給。海外拠点でも高効率機器を導入する等で、地球温暖化防止に取り組んでいる。
大塚製薬では群馬県高崎市と佐賀県の工場に今年4月からCO2フリーの電力を導入した。これにより同社の国内工場全てにC02フリー電力が導入された。
グループは今後もコージェネレーションシステムの導入や燃料転換等でエネルギー利用の最適化を進め、脱炭素社会とサステナブル社会の実現への貢献を目指していく方針だ。
(画像は大塚ホールディングス公式サイトより)
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大塚ホールディングス リリース
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ニュース提供元:http://www.eco-front.com/news_fLhO7ac2K4.html