北陸電力エリアで風力発電が接続可能量に到達

2019.02.10 Sun.


以降の接続においては、出力制御に対する補償がない
北陸電力株式会社(以下「北陸電力」)は2月7日、風力発電設備の接続契約申込書が前日、接続可能量に到達したと発表した。

国の新エネルギー小委員会が2017年10月に決定した北陸電力エリアの接続可能量は、風力発電に関しては59万kW。この枠内で接続した風力発電設備には720時間ルールが適用され、出力制御が必要とされても、無補償なのは年間720時間(30日)まで。

北陸電力エリアにおける風力発電は接続済みが16万kWで2017年から変化がないが、今年2月に接続契約申し込み済みの設備が48万kWになり、合計で出力制御枠を超えた。以降の接続では、年間720時間を超える出力制御に対する補償がない契約となる。

接続検討申し込み済みの設備がさらに122万kW
59万kWの接続可能量が決定された時点では、接続済みと申し込み済みを合わせて37万kW、接続検討申し込み済みの設備は36万kWだった。

現在では、接続検討申し込み済みの設備が122万kWと大幅に増加している。

北陸電力では引き続き再エネの導入拡大への取り組みを続けるとしており、関係者の理解と協力を求めている。

(画像は北陸電力公式ホームページより)


▼外部リンク

北陸電力 リリース
http://www.rikuden.co.jp/press/attach/19020701.pdf

ニュース提供元:http://www.eco-front.com/news_eKLLc4Ea7C.html

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