三重県が太陽光発電所用地造成事業について知事意見発表

2019.12.07 Sat.


簡易的環境影響評価書に対する知事意見
2019年11月29日、三重県は合同会社庄内太陽光発電所の太陽光発電事業について、三重県環境影響評価委員会諮問の審議結果を受けて、簡易的環境影響評価書に対する知事意見を2019年11月28日に公表したことを発表した。

なお、同評価委員会から審議結果の答申があったのは、2019年11月22日だとしている。

今回公表された知事意見は、(仮称)鈴鹿市西庄内町(小峯地区)太陽光発電所用地造成事業と(仮称)鈴鹿市西庄内町(下亀渕・四拾町地区)太陽光発電所用地造成事業という、鈴鹿市西庄内町地内における2つの事業についてで、事業者はどちらも合同会社庄内太陽光発電所となっている。

動植物の生息地の保全を重視
同知事意見では、両事業について、太陽光発電施設の設置のためには里山を開発する必要があるが、同事業の実施予定場所では、太陽光発電施設の設置に関わる自然環境の変化が累積していることから、動植物の生息地の保全を重視するよう述べている。

特に、鈴鹿市西庄内町(小峯地区)については、トウゴクサバノオの保全措置に関して、学識経験者等にアドバイスを求めることとしている。

また、地域住民意見や関係市長意見について、「事業計画策定ガイドライン」(資源エネルギー庁)や「三重県太陽光発電施設の適正導入に係るガイドライン」に準じて対応するよう求めている。

(画像は三重県ホームページより)


▼外部リンク

三重県
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0012300171.htm

ニュース提供元:http://www.eco-front.com/news_fufuqCN80g.html

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