
老若男女に向けた電力自由化のテーマソング。未来に向けた夢と可能性の詰まった楽曲、「ドレミファSOLAR」完成!
Lee“SCRATCH”Perry×卍LINE×SHINGO★西成×DUPPIES BANDの夢のコラボ!
「ドレミファSOLAR発電所」を応援してCDをもらおう!
明るく、ポジティブなレゲエのリズムと、国境を超えた新旧、、片や「伝説」であり、片や未来を切り拓く、気鋭のアーティストたちの力を借り、広くその本当の可能性を伝えたい。そんな想いのもと夢のコラボ楽曲「ドレミファSOLAR」が完成しました。
CDの完成に併せて期間限定で用意した「ドレミファSOLAR発電所(ver.0)」を応援してくださった電力契約者様には、先着500名にCD「ドレミファSOLAR」をプレゼントいたします。
応募条件
みんな電力の電力契約申込者で、「ドレミファSOLAR発電所(ver.0)」を1度でも「応援」していただいた方。
先着500名様に、CD「ドレミファSOLAR」をプレゼントいたします。
※CDはご契約登録情報の”請求先住所”宛に郵送させていただきます。
▼「ドレミファSOLAR発電所(ver.0)」はこちら

みんな電力の電力購入サイト「エネクト」では、「顔の見える野菜」と同じように発電所で電力を作っている人たちの「顔」を掲載しています。
発電所を「応援」すると、お客様の電気料金の一部を応援金としてみんな電力から発電所へお渡しします。
需要者のみなさんは、寄付や募金など特別なことをしなくても、電気を使うだけで発電所を応援することができます。
発電所「応援」の手順
①応援したい発電所のページを開き、画面右側に表示される「この発電所を応援する」ボタンをクリック
②画面が立ち上がるので、「応援する」ボタンをクリック
③以上で翌月から応援する発電所の選択が完了です。「顔の見える電力」生産者一覧に戻ると、選択した発電所に「翌」のマークがついています。 本企画について
発端は、2015年末に世界を駆け巡った「リー・ペリーのスタジオで火事!貴重な音源、コスチュームが焼失!!」というニュースだった。涙目のペリー氏の写真と共に「山ほどライブを控えてるのに、着るものがなくなった、、」とのメッセージが掲載され「それは大変!」と、ENECTは巻いて運べるソーラーシート「solamaki」製の服を手に、一路ジャマイカへ。
「世界最先端の、発電できるステージ衣装です」とご本人に手渡すと、ウェアを着た途端、氏はまるで覚醒したかのように太陽に向かって叫びだした。最後には、「曲を一緒につくるかい?」という信じられないオファーまでいただき、日本から、想いを共有してくれた卍LINE、SHINGO★西成、日本のレゲエシーンを支える腕利きミュージシャンたちの協力を得て、遂にできてきた曲が「ドレミファSOLAR」である。

Lee“SCRATCH”Perry
1936年、ジャマイカ生まれ、80歳。世界から敬愛されるレゲエ・アーティスト。60年代から活躍し、エキセントリックなシンセ・サウンドで現代におけるダブ・ミュージックの基礎を築く。ボブ・マーリーが世界進出の際プロデューサーとして頼り、独特のサウンド・クリエイションによって“スタジオの魔術師”と呼ばれた。アルバムも多数発表しており、とりわけ76年の『SUPER APE』は早すぎたサウンド・コラージュの傑作として、90年代移行のアーティストにも多大な影響を及ぼし、リスペクトされている。 日本には特にビースティ・ボーイズが熱心にペリー氏の功績を紹介し、フジロックをはじめとした数多の音楽祭とは別に、2012年に出演した「笑っていいとも」も、大きな話題となった。

卍LINE(マンジライン)
卍LINEとして2006年に活動を始めた当初から”特異”な存在として縦横無尽に活動を続ける。役者・窪塚洋介として映画や舞台、ファッション誌のモデルなど精力的に活動を続けながらも、現場至上主義を掲げ、全国で年間80本近いLIVEを10年間こなし現在に至る。FULL ALBUM5枚をリリースし、名実ともに”スペシャル”な存在へと進化を遂げた。そして一昨年には芸能生活20周年という節目に満を持して自身初となるBEST ALBUMをリリース。生枠のカリスマであり、表現者である卍LINEの進化は止まることはない。

SHINGO★西成
“昭和の香り”色濃く残る大阪のドヤ街「西成」、釜ヶ崎は三角公園近くの長屋で生まれ育つ。「今に見とけよ!」精神と冷静な視点、体験を元に「間」を活かした独自のソウルフルな「べしゃり芸」で表現する世界観は、キャラの濃い関西シーンの中でも突出している。KREVA、香西かおり、赤井英和などの競演陣が示すとおり、ユニークで暖かい人間性ゆえに“ジャンルを超えた存在”として、今や名実共に“大阪名物”。2013年にはNHKが45分間の「地方発ドキュメンタリー “西成”を歌うアーティスト」を制作。同年12月4日に4thアルバム「おかげさまです。」を、翌年8月6日には初のMIX CD「ラガッ&ラパッ」を発表。その後、吉本新喜劇とコラボしたライブをなんばグランド花月で敢行、収録DVDを15年4月29日にリリース。長年続けている釜が崎三角公園での炊き出しボランティアをはじめ、堀江のゴミ拾いプロジェクト、西成ウォールアート回廊計画などにも参加し、社会にも積極的に働きかけている。

DUPPIES BAND
日本レゲエの骨子を形成してきたミュージシャンで生成されたダブ・インストゥルメンタル・バンド。ドラムとベースが生み出すスリリングでヘヴィーなグルーヴ、絶妙なキーボードの上で駆けるギターやホーンのソロで構成される、唯一無二のバンド。個の自由度が高くDUBミックスも抜かり無く、こだわりのアナログ機材によって斬新で骨太なヴィンテージサウンドを生み出すことに成功している。
目的
2016年4月、歴史上初めて電力自由化が実現するも、現実は実際に電力を替えた人口は5%にも満たないという状況。それどころか、福島原発の廃炉費用が新電力の電気代に乗せられるかもしれないという、にわかに信じ難い東電や経産省の方針も報じられ、本来そこにある、私たちがワクワクできる新しい社会のかたちは見え難くなってきている。 広く、エネルギーの本当の可能性を伝えたい。そして、この曲の成功の先には、本物の「ドレミファSOLAR発電所」の立ち上げ。さらには「ドレミファSOLAR発電所」が電力を供給する音楽フェスの開催までが、視野に入っている。本企画はまず、「ドレミファSOLAR」をみんな電力との契約者に配布するところから、開始する。
本企画に関する問い合わせ先みんな電力株式会社 「ENECT」運営事務局
https://power.enect.jp/#/question