TDKが充放電できるオールセラミックの固体電池を開発

2017.11.24 Fri.

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条件によっては1000回以上の充放電が可能
TDK株式会社(以下「TDK」)は11月22日、世界初の充放電ができるオールセラミック固体電池を開発したと発表した。

新製品「CeraCharge」は4.5 x 3.2 x 1.1 mmと小型で、マイナス20度Cから80度Cまでの幅広い温度域で使用することができる。充放電サイクルは条件によっては1000回以上可能であり、短時間、またはパルス動作のために数 mAの電流を引き出すことができる。

SMD技術(基盤に電子部品をプリントで実装する技術)によって製造工程が簡易化し、最終製品のコスト削減も実現する。

従来のリチウム電池の高いエネルギー密度を実現
CeraChargeはセラミック積層技術を基盤に製造されており、従来のリチウム電池の高いエネルギー密度と最小の体積を実現する。しかも電解液が使用されていないため、液の漏出、火災、爆発などの危険がなくなる。

コンポーネントを直列や並列で接続すれば、容量と電圧を増やすことができる。IoT専用デバイス、リアルタイムクロック、Bluetoothビーコン、ウェアラブル端末、環境発電システムなど様々なアプリケーションが考えられる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

TDK リリース
https://www.epcos.co.jp/

ニュース提供元:http://www.eco-front.com/news_d2cO6tCdyu.html

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