中部電力、長野県清内路(せいないじ)水力発電所の建設工事を開始

2018.05.20 Sun.

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流水を利用した清内路水力発電所の建設工事を開始
中部電力株式会社は5月17日、長野県の天竜川水系黒川(くろかわ)と小黒川(こぐろかわ)の流水を利用した清内路水力発電所の建設工事を開始したと発表した。

清内路水力発電所は、長野県下伊那郡阿智村および飯田市に位置し、最大使用水量2.50m3/s、有効落差約272mを利用した発電出力5,600kWの流れ込み式水力発電所となる。

同発電所の想定年間発電量は約2,700万kWhで、これは一般家庭約7,100世帯分の年間使用電力量に相当する規模となるほか、これによるCO2削減量は、年間13,000トン程度になるとのこと。

この建設工事は2018年度に着手し、2022年度に運転を開始する予定としている(2016年3月7日発表済み)。

流れ込み式の新規水力発電所の開発は20年ぶり
なお、同社による流れ込み式の新規水力発電所の開発は、1996年に運転開始した平谷水力発電所(出力8,100kW)以来、20年ぶりとなる。

また同社は、エネルギー自給率の向上と温室効果ガスの削減に貢献するため、再生可能エネルギーの開発を積極的に進めていて、なかでも水力発電は、安定した発電電力量を期待できることから、引き続き一般水力や維持流量発電所の開発に努めていくという。

さらに、既設水力発電所の設備改修による出力および発電電力量向上についても、計画的に進めていくとしている。

(画像はプレスリリース別紙より)


▼外部リンク

中部電力株式会社 プレスリリース
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(別紙)発電所概略位置図とえん堤イメージ図
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清内路水力発電所の建設計画について(2016年3月7日記事)
http://www.chuden.co.jp/corporate/publicity/ 

 

ニュース提供元:http://www.eco-front.com/news_ellMlBOwUs.html

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