みんな電力の契約者さま限定:でんきの産地、見学ツアーレポート

2018.10.12 Fri.  

稲穂

さる9月29日(土)、みんな電力の電気の産地を訪れるツアーを開催しました。

行き先は、稲穂が輝き、りんごなど様々な秋の恵みが実る群馬県の里山。

みんな電力の契約者さまと、ご契約を検討してくださっている方々と一緒に訪れました!

 

里山の資源を循環させる川場村

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川場村全景(以前撮影したものです)

 

みんな電力の電気の仕入先の1つ、「森林(もり)の発電所」がある群馬県北部の川場村。村の面積のうち約8割が森林という緑ゆたかな場所です。

また、「川場村」の名の通り、武尊山の伏流水が滾々と流れる水の豊かな場所でもあります。

その豊かな資源を活かし、製材、発電、農業の循環に取り組んでいます。

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川場村に到着してすぐお会いしたのは村長の外山さん。

森を守り、水を守り、そして地域を活性化することを目的とした取り組みであること、ご説明いただきました。

 

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さて、見学は木材をチップ加工する製材所からスタート。川場村むらづくり振興課の方が案内してくださいました。

大きなクレーンが未利用間伐材を大型の機械まで運び、あっという間にチップにする様子は圧巻。

 

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チップに触れられるのも、実際に現地に来ているからこそ。参加者の方からもたくさんの質問が寄せられました。

ここで作られた木材チップは、次の見学場所であるバイオマス発電所「森林(もり)の発電所」で使われます。

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正面に見えるのが発電設備、右手は木材チップを乾燥させる設備。

 

木材チップに含まれる水分が多いと、効率よく発電ができません。そのため、一度乾燥させて水を飛ばしてから、ガス化し、そのガスを使って発電を行っているんです。

川場村は東京都世田谷区と連携しており、発電された電気はみんな電力を通じて世田谷区の住民の方にお届けしています。

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バイオマス発電で発生する熱は、温水パイプを通じ、発電所の近くにある温室で使われています。今は、ちょうどイチゴの苗が植えられているところでした!

 

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色づき始めたイチゴ(以前撮影されたものです)

 

このイチゴ、近くにある人気の道の駅「田園プラザ」でも大人気なのだそうです。

(もちろん、ツアーの最後に田園プラザにお買い物に寄りました!)

冬はイチゴですが、夏にはマンゴーもできるそうです。何回でも訪れたくなってしまいますね。


eM4ZPsnRQQm+DfAj7uG7XQ_thumb_6d最後にパチリと集合写真

 

ハチも訪れるソバ畑のソーラーシェアリング

 

みんな電力の電気の仕入先ではありませんが、川場村のお隣に位置する群馬県沼田市には、おソバ畑のソーラーシェアリングがあります。

ソーラーシェアリングとは、田畑の上に太陽光パネルを設置し、太陽光を発電と作物と「シェア」する発電方法。

今回は、発電所を所有する椎坂建設のご好意で、見学させていただくことができました。

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山を登った先にある約2ヘクタールの敷地に並ぶソーラーシェアリングは、壮観でした。

しかも、その真下には鮮やかなピンク色のソバの花が満開です。

 

2018年7月でちょうど3年という発電所。沼田市では、冬に50cmほどの積雪があるそうですが、光が雪に反射するため、発電効率はあがるとのこと。実際に行って聞くと、納得度があがります。

参加者の方からも、太陽光パネルのリサイクルなど、たくさんの質問が出ましたが、ひとつひとつに丁寧にお答えいただきました。

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生き物も元気に活動する、環境づくりをされていました。

 

ソーラーシェアリングの農地で栽培される農作物は様々。

なぜソバにしたのかお聞きしたところ、

・ハチが集まってハチミツが採れる(ハチのお陰でソバの実もよくつくそう。沼田市では老神温泉そば祭りが毎年開催されています)

・ソバのお花を見に見学者が訪れてくれる

という理由からだそう。

 

発電ができて、ソバのお花がきれいで、ソバの実やハチミツも採れるという、少し遠くても、また見に行きたい、と思うほど実りの多い発電所でした。

 

電気の作り手と使い手がつながること

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みんなで楽しみながら、つながること、電気を考えること。

これからも、電気の作り手と使い手をつなげるサービスやイベントを企画していきます。

次回ご都合があえば、ぜひご参加ください!イベント情報は、こちらからご覧いただけます。

 

 

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