日本初!電力切替も出来るエネルギーのポータルサイト

2018.11.06 Tue.

実は親子で楽しめる!街のシェアサイクルがアツい・・・!


殊野さんちのエコ育と省エネ実践ノート
実は親子で楽しめる!街のシェアサイクルがアツい・・・!

kotono201811_1
最近の貸し出し自転車は並んでいるだけでおしゃれ。エコなインスタ映え写真が撮れそう・・・


 毎年11月は「エコドライブ推進月間」。わが家は車を持っていないので自転車での移動が基本です。その時点ですでにエコドライバーなわけですが、今回はずっと気になっていたシェアサイクルに、待望の子ども乗せ自転車が登場し始めていると聞いて思わず調査しちゃいました。


レンタサイクルとシェアサイクルの違いって?

 レンタサイクルは駅の近くに設置され、学校や職場と駅の間、または自宅と駅の間など、駅と目的地の移動手段として使われてきました。一方、利用できるレンタサイクルの貸し出し場(サイクルポート)が2ヶ所以上で運営されているのがシェアサイクルです(コミュニティサイクルともいいます)。
 複数のサイクルポートが利用できると、貸し出しと返却の場所が1ヶ所に限定されないので移動できる範囲が広がり、電車や車の代わりにも使われています。観光地や住民の多い地域にも設置され、全国的に広がりをみせています。市区町村が運営している場合と民間企業が運営している場合があり、大々的に宣伝されていない地域もあるようです。お近くにシェアサイクルがあるかどうか、一度調べてみてはいかがでしょうか?


どんな自転車を貸し出しているの?

 レンタサイクルといえば、ママチャリ、シティサイクルといわれるような一般的な自転車を借りることができるイメージでしたが、今ではなんと電動自転車の貸し出しも多いそうです。
 まだ一般的ではないようですが、子ども乗せ自転車のレンタルも少しずつ増えてきているようです。こちらも電動自転車であるところがほとんど。中には前と後ろに座席がある自転車を置いているところも!
 他にはスポーツタイプの自転車を貸し出しているところもあるようです。一度乗ってみたかったんだよね~と憧れの自転車を前に、借りる気満々になっちゃいました(笑)。

kotono201811_2
レンタルできるサイクルポートは、駅に近いことが多くアクセスも便利。写真右側が電車の線路なんです。

自転車を借りてみよう!

 わが家の近くでは、世田谷区のシェアサイクルが子ども乗せ自転車を貸し出しているとのことだったので、早速ある日の夕方に見に行ってみました。世田谷区では、自由に行き来できるサイクルポートが5ヶ所。今回行ってみたのは「IHIがやリン等々力ポート」です。
 サイクルポートには、スタイリッシュな白い自転車が並んでいます。レンタル料は場所によって異なりますが、こちらは1日2~300円とかなりお得!貸し出し品だからボロボロだったり、質の低いものってわけではなく、本当にそんな値段でいいの?と思ってしまいました。最初に5分ほど登録作業をして保証金を支払い専用のカードを受け取れば、あとはいつでも簡単にレンタルできるそうです。
 なお、子ども乗せ自転車については、後ろにチャイルドシートのついた自転車が2台あるとのことでした。うち1台の電動アシスト付きのものは人気のため、空きが少ないとのこと。訪れたこの日は、夕方の時点でもまだ返却されていませんでした。


 世田谷区のシェアサイクルは1日単位での利用料金でしたが、民間企業が運営しているシェアサイクルは15分、30分単位でレンタルできるそうです。こちらも見に行ってみました。
 最初にご紹介していた画像のおしゃれな赤い自転車は、docomoのシェアリングサービスで貸し出している自転車です。コンビニやビルの前など、駅とは全く関係ない場所にポートがあり、それぞれのポートが近距離なのが特徴です。こちらはWeb上で会員登録をすれば、あとは交通系ICカードを自転車本体にかざすだけで使えるようです。都内の10区と全国の都市や観光地、全26か所で実施されているのですが、子ども乗せ自転車を貸し出しているのは一部地域のみとのことで、今後に期待です。

kotono201811_3
こちらは自転車本体にて利用登録するタイプなので使うごとに30分150円がかかるそうです。でもサイクルポートも多くて便利♪

 シェアサイクルの利用者はどんどん増えているものの、実際に車の利用者が減るなどのエコな効果が出ているかというとまだまだのようです。利用できる地域がもっと広がったり、子ども乗せ自転車の数がもっと増えたり、子どもサイズの自転車も登場したらエコ効果も出ますし、子どもと一緒に楽しむこともできるので、輪が広がることを期待しています。
 すでに自転車をお持ちでご近所で使う機会がない方もいらっしゃるかもしれませんが、観光地でレンタカーではなくレンタサイクルやシェアサイクルという選択肢もあります。ぜひ積極的に使っていきましょう!



【参考】
・コミュニティサイクルの普及について – 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/common/000189512.pdf
・世田谷区のコミュニティサイクル・レンタサイクル _ 世田谷区
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/107/165/831/d00005236.html
・お知らせ詳細 _ 江東区臨海部(豊洲・お台場)コミュニティサイクル
http://docomo-cycle.jp/koto/information/20131128_2/


ライター紹介
kotono02
殊野真緒(ことの・まお)
家庭の省エネエキスパート・診断級の資格を持つ一児のママ。現在は今までの経験を活かしたライター活動やエコライフに役立つ様々な資格取得への挑戦で、自立した子育て主婦を目指している。ジョシエネLABO立ち上げメンバー。元エネドル省エネ担当。


ジョシエネLABOとは
環境やエネルギーをメインテーマに「今よりもちょっと賢くなりたい女性」へ学習・活動支援をしてます。
ママ向け企画も進行中!イベント参加者、企画メンバー、講師など随時募集しています。
http://corp.minden.co.jp/service/portal/joshiene
https://www.facebook.com/joshienelabo/


お問合せはこちら
×