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2018.07.03 Tue.

子どものいる家庭は宝の山!?節約ママの断捨離ポイント

自然エネルギーを選んで買う

殊野さんちのエコ育と省エネ実践ノート
子どものいる家庭は宝の山!?節約ママの断捨離ポイント
節約ママの断捨離
引用:https://www.photo-ac.com/

 思い出の品や身の回りの物っていつの間にか増えていきますよね。一人暮らしの時は自分の判断で全部処分できたけれど、なんでもとっておいてほしいという「捨てられない」タイプのパパや子ども、また「次に子どもができたときに・・・」なんて何年先になるかわからないけどとりあえず子どものものをとっておいてしまうママ、周りにいませんか?(わが家のことですね、はい・・・。)今回は筆者が実践した断捨離をご紹介していきます。


物置き場がいっぱいになったら重い腰をあげるべき

 わが家には子どもが秘密の部屋にしたくなるような屋根裏収納があります。引っ越したばかりの時はお客様用の布団(来客が少ないので本来はレンタルでもいいのですが)と少しの家電の段ボールがあったくらいでかなり広めでした。ところが数年経った今では、もう足の踏み場もないほどぎゅうぎゅう詰め。どうしてこうなったのか・・・。本当に驚くほどあっという間に物は増えていきました。 最初に行なった断捨離は、物をこれ以上増やさないために趣味の物を買わないことです。次に、自分の物から少しずつ、収納場所からあふれている物を捨てていきました。おしゃれな人たちがよくやっている「断捨離生活」がいよいよ始まるんだとわくわくしながら始めました。


ママの断捨離第一歩は洋服から
節約ママの断捨離
引用:https://www.photo-ac.com/

 まずは洋服です。筆者のクローゼットは、いつしかあふれて引き出しが閉まらなくなっていました。産後の体型が戻って落ち着いたのなら、心を鬼にして断捨離決行です。またいつか着るだろうととっておいたかなり短い丈のスカートを捨て、昔無駄に買い込んだ圧着靴下を捨て、下着や靴下も古いものは処分しました。インナーや靴下なんかは多すぎても使わないので5着ずつと決めて厳選しました。これではみ出していた服は片付き満足したのですが、クローゼットはまだパンパン・・・。ここから1年待って(!)、1年間一度も着なかったアウターやトップス、ボトムスをどんどん捨てて、ようやく引き出しがスムーズに開け閉めできるようになったのです。  処分した服のうち、可愛い柄のワンピースは子供用にリメイクしたり、ハギレとして再利用しました。裁縫ができない方でも、Tシャツなどは雑巾にしてキッチンやトイレ、お風呂の大掃除に使うと便利ですよ。後述しますが、状態が良いものはフリマアプリなどに出すのもおすすめです。 やってみてわかったのですが、断捨離をスムーズに始めるためにはまず自分のものから始めるといいです。断捨離したいと思っている本人のものはどんどん処分を決断できますし、「これはとっておく?捨てていい?」と聞く相手が必要ないので家事の合間にコツコツできます。


処分して良かったもの

 筆者が処分して良かったと思えたもの第一位は洋服です。捨ててしまってから1年経って捨てた服のことを思い返してみると、「やっぱり今年も着る機会なかったな。なんでもっと早く手放せなかったんだろう・・・」と感じます。ママになると着る服装も変わってくるので、妊娠前からいつか着たいと思っていてもやはり着るチャンスはないもの。“思い切って手放す勇気”がきれいな部屋を作りますよ、みなさん。
 その他にも、本やタオル、バッグ、キッチンの奥に眠る食器類などは処分して良かったと感じます。こんな機会がなかったら何十年も日の目を見なかったと思うからです。なんとなくたまってしまってたくさんあるけど、家の中にあるだけで全く使っていないもの、ありませんか?大掃除の時に掘り出してみるのも良いですが、掃除の効率が悪くなるので別の機会を作って少しずつ、今日はクローゼット、今日はキッチン、と場所ごとに発掘作業をしていくといいですよ。


「これ、売れるかな?」フリマアプリが思ったよりも役に立った
節約ママの断捨離
引用:https://www.photo-ac.com/

 発掘作業が楽しくなったきっかけはフリマアプリです。洋服は古布としてリサイクルに出したり再利用が簡単でしたが、次に断捨離を行った本は、売りに行っても10円にもなるかどうかわからないし、古本屋に持っていくのは面倒だし、宅配買取してもらうほど量がない。再生紙としてごみに出そうと思った時に、ちょっと手間に感じて敬遠していたフリマアプリへの出品を始めてみたのです。すると、本は案外すぐに売れることがわかりました。それぞれの利益は少なかったのですが、古本屋に売るよりも確実に高く売れました。本の他には子供服、育児関連のグッズ、おもちゃ、さらに、アプリ内の最低価格で販売した洋服が比較的すぐに売れました。アニメグッズや靴、送料の高いぬいぐるみなどはあまり売れませんでした。
 フリマアプリを使いこなせるようになり、家の中で断捨離をしながら売れるものを探すのは宝さがしのようで断捨離が一気に楽しくなり、かなりモチベーションを高めてくれました。そして最終的に筆者は、2ヶ月たらずで断捨離しながら3万円稼ぐことに成功しました。
 ただしフリマアプリはメリットばかりではありません。出品し、売れるまでの間いらないものを保管していないとならないので、置き場所に困って部屋が散らかります。また、写真を撮ったり説明文を記入したりと出品もなかなか手間ですし、売れたときの梱包・発送も手間です。最寄りのコンビニからも送れるので不便は感じませんでしたが、あまりにも毎日通っているので、顔を覚えられているのではないかとちょっと気にしてしまうほど、一時期はフリマアプリの作業に時間をとられていました。断捨離目的ならば、こうしたメリットデメリットをふまえた上で、売れないときにはさっさと捨てることも大事かと思います。


いらないもので社会貢献
節約ママの断捨離
よく環境イベントでお見かけし、度々ご紹介している「BRING(旧Fuku-Fukuプロジェクト)」
引用:http://bring.org/


 H&Mやユニクロ、GU、マクドナルド(こちらは期間限定)などの店頭でも、使わなくなった洋服や自社のおもちゃを回収する取り組みが多く行われるようになりました。その他にも古着取り扱いメーカーが古着を買い取り、そのお金を寄付するといったプロジェクトも散見されます。断捨離する時はどんどんごみ袋に入れていったほうがスムーズですが、エコ好き主婦はこう主張します。捨てる前に、一度これは誰かの役に立つのではないかということを調べてみてください。寄付の他、フリマアプリで売るのも、お友達に譲るのも立派なエコ。今はネット社会でいろいろなリメイクやリサイクルの方法が調べられますのでぜひここにひと手間かけてほしいなと思います。


断捨離ライフはいつまでも
 こうしてかなり自分のものや子どものもの、捨てられないタイプの夫のものも少しずつ処分してすっきりしてきたのですが、最初のきっかけだった屋根裏部屋の断捨離は少ししか進まず、スペースが空いていません。わが家で捨てられなかったのは、ずばり結婚式で使ったもの、それからマタニティ服と子どもの衣料品やベビー家具です。夫のものはほとんど処分できませんでした・・・。まだ憧れのすっきりとした部屋へは程遠いので、これからは無駄に物を増やさないように心掛けつつ、少しずつ収納スペースが片付くことを目標に物を減らしていこうと考えています。今回は無駄に長くなってしまいましたが、みなさんの参考になれば嬉しいです。



【参考】
・BRINGhttp://bring.org/


<ライター紹介>
殊野真緒(ことの・まお)
ジョシエネLABO立ち上げメンバー。元エネドル省エネ担当。家庭の省エネエキスパート・診断級の資格を持つ一児のママ。現在は今までの経験を活かしたライター活動やエコライフに役立つ様々な資格取得への挑戦で、自立した子育て主婦を目指している。



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