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2017.03.07 Tue.

環境を知ろう ~eco検定一発合格術~

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自然エネルギーを選んで買う

eco検定一発合格術
eco検定公式HPより(http://www.kentei.org/eco/)

皆さんは、eco検定を知っていますか?今でこそ名ばかりの資格に溢れる社会ですが、2006年からスタートし、これまでに22万人以上の方が取得、現在は環境問題に積極的に取り組み企業からも参加者が増えている、環境関連の資格では有名な検定なんです。地球上の環境問題から身近になりつつある再生可能エネルギーまで、環境・エコ関連の知識を体系的に学ぶことができ、私は受験したことで自分に何ができるだろうと考えさせてくれるきっかけにもなりました。今回は検定の紹介だけでなく、合格者の目線から、eco検定の勉強法、また、取得後の活動などについても紹介していきます。


eco検定って?
環境関連の資格の中でも専門知識のハードルが低く、取得することによって実際の仕事や趣味に活かすことができるのがこのeco検定。私は環境学はあまり得意ではなかったのですが、省エネ、節電などのエコライフに憧れて、エコという言葉に惹かれて受験しただけの軽い動機でした。
とはいえ、私が受験したのはもう5年ほど前の話。今では環境問題の深刻化に伴ってますます注目を浴び、受験によって得た知識がビジネス上の知識の蓄積や会話に活かせたり、合格者の定期的な集まりで得た出会いから世に新しいエコな商品が生まれたりと、eco検定は持っていて損はないどころか役に立つ資格へとドンドン進化していったようです。


受験会場、日程、費用などは?
受験形式は日本全国の主要な都市で、大学や専門学校などの会場での受験となります。制限時間は2時間で、全てマークシートの選択式、100点満点中70点以上で合格です。年に2回、夏と冬に実施しています。受験費用は5,400円、他には公式テキストなどの購入費用が必要となりますが、合格後は証明書の発行などが必要でなければ費用がかかることはありません。

eco検定一発合格術
難易度は?
公式ホームページによると、合格者の7割が勉強期間は2ヶ月以内というし、簡単そうなイメージを持つ方も多いようですが、なんと2015年度の合格率は57.5%。おそらく、仕事をしながらの受験で勉強時間が取れなかったり、簡単そうだから勉強期間は少しでいいやとギリギリに勉強を始めて間に合わなかったりといったことが考えられます。幅広い年齢層の方が受験する検定や、学校や企業で団体受験する検定にはありがちですね。しっかりとテキストの内容を読み込めていれば、時事問題の準備が追いつかずとも合格できる内容ですので、実際の難易度はかなり低いです。


勉強方法のコツは?
公式テキストをまず購入、一読して内容をなんとなくでも理解、暗記していくことが大事です。そして過去問題を解きながらどういった形式の問題が出るのか、どのあたりが出題されやすいのかをチェックしていきます。私は公式テキストは購入しましたが、過去問題はインターネットで調べて解きました。勉強の仕方や支援サイトもあるようなので、テキストを買わずに勉強される方もおられるようですが、公式テキストはここから出題されるわけですから購入することをオススメします。
また、eco検定のテキストは、日々変わる環境問題を取り扱うことから、頻繁に改訂が行われています。実際に、2017年現在は6版ですが、私の受験した5年前は3版でした。テキストを購入する時に中古を買おうと考えている方は注意してください。
最後に勉強期間についてですが、私は1ヵ月半前から始めました。2ヶ月前からやろうと思っていたけれどそこまで難しくないだろうと調子に乗っていたタイプです。このタイプは落ちやすいので注意です(笑)。テキストの読み込みに1週間程かけ、過去問題を数日ごとに解いて、その間は出題されていた範囲のテキストを読み直したり、過去問題から出題されやすい範囲を推定したりしていました。仕事が多忙な方ほど早めの準備を心がけましょう。

eco検定一発合格術
合格後の活動や合格したことで良いことはある?
資格や検定って、せっかく合格しても、持っているだけでは無駄ですよね。eco検定は、合格するとエコピープルと呼ばれ、メールマガジンが配布されて、スキルアップのためのセミナーやエコピープルの交流会に参加することがきます。エコピープルとしての活動に積極的に取り組んでいる方は表彰されることもあります。ここで人脈を広げたり、活動の場を広げたり、宣伝してもらえたりと実際の活動にも大きく影響してくるので、環境関連の仕事をされている方にはかなりお得な特典ではないかと感じます。


さいごに
eco検定に興味を持っていただけたでしょうか?現在では、私のように以前合格した方が再度受験することで特別に認定してもらいホームページで紹介してもらえたり、グループで一緒に受験して総合得点を競うといった新たな取り組みもされているようです。私もたまにテキストを見直す程度でしか勉強できていなかったので二度目の受験をしてみたいなと考えています。eco検定は社会や日本だけでなく、地球規模で、変わっていく環境をどのように守り持続可能な社会にしていくか考えさせてくれるいい機会になります。ぜひ受験したことのある方もない方も一緒に受験して地球について自分ができることを考えてみませんか?


参考
eco検定(環境社会検定試験)® _ 公式サイト http://www.kentei.org/eco/
エコピープル支援協議会 _ eco検定合格者 エコピープルの活動をサポート http://www.eco-people.jp/index.html


<ライター紹介>
殊野真緒(ことの・まお)
ジョシエネLABO立ち上げメンバー。元エネドル省エネ担当。家庭の省エネエキスパート・診断級の資格を持つ一児のママ。現在は今までの経験を活かしたライター活動やエコライフに役立つ様々な資格取得への挑戦で、自立した子育て主婦を目指している。


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